還暦からのボウリング
還暦を機会にボウリングを再開しました。
今朝も早起きです。
朝起きて、炬燵つけて、ストーブをつけてやかん乗っけて。
ストーブの上のやかんが鳴いてます。
お茶でも飲みますかな。
アクシスチルト(ボールの回転軸の水平に対する角度)
↓図形を書いてみました、へたっぴいですがご勘弁を。

PAPとアクシスローテーションの関係について書きましたが。
上の図のようにX軸がアクシスローテーションで、Y軸がアクシスチルトになります。
アクシスローテーションは「進行方向に対する回転軸の角度」でして、PAPが0度に近づくほど縦回転に近づき逆に90度に近づく程、横回転が最大に近づきます。
アクシスチルトは「ボールの回転軸の水平に対する角度」でして、PAPが90度に近づくほどスピナー回転(独楽のような回転)に近づきます。
普通?というか平均的?というかボウラーに多いのがアクシスローテーションが45度、アクシスチルトが30度~35度。
X軸とY軸の重なった場所にPAP(緑の×印の所)がきてるボウラーが多いです。
ボールの回転は、回転軸(PAP)とアクシスローテーションとアクシスチルトにより成り立っています。
以下は重複しますが、個別の説明となります。
↓アクシスローテーションの図形を書いてみました。

上の図のようにレーンの真上から見た時に黄色の矢印が進行方向に対する回転軸の角度でして、回転軸の角度によってボールの回転方向が違ってきます、縦回転や横回転になります
0度に近づく程縦回転気味になり、90度に近づく程横回転が最大に近づきます。
↓アクシスチルトの図形を書いてみました。

上の図のようにレーンの真横から見た時に、ボールの中心からX軸(横線)、Y軸(縦線)とした時に、X軸を0度とし、Y軸を90度とした時に、PAP(回転軸)の角度によってボールの回転軸の水平に対する角度が違ってきます。
90度に近づけば近づくほど独楽(スピナー回転)のような動きになります。
NAPはネガティブアクシスポイントと言い、PAP(ポジティブアクシスポイント)の反対側(裏側)の軸点です。
回転するには回転軸がある訳ですが、その両端の軸点をPAPとNAPと言います。

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ストーブの上のやかんが鳴いてます。
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アクシスチルト(ボールの回転軸の水平に対する角度)
↓図形を書いてみました、へたっぴいですがご勘弁を。

PAPとアクシスローテーションの関係について書きましたが。
上の図のようにX軸がアクシスローテーションで、Y軸がアクシスチルトになります。
アクシスローテーションは「進行方向に対する回転軸の角度」でして、PAPが0度に近づくほど縦回転に近づき逆に90度に近づく程、横回転が最大に近づきます。
アクシスチルトは「ボールの回転軸の水平に対する角度」でして、PAPが90度に近づくほどスピナー回転(独楽のような回転)に近づきます。
普通?というか平均的?というかボウラーに多いのがアクシスローテーションが45度、アクシスチルトが30度~35度。
X軸とY軸の重なった場所にPAP(緑の×印の所)がきてるボウラーが多いです。
ボールの回転は、回転軸(PAP)とアクシスローテーションとアクシスチルトにより成り立っています。
以下は重複しますが、個別の説明となります。
↓アクシスローテーションの図形を書いてみました。

上の図のようにレーンの真上から見た時に黄色の矢印が進行方向に対する回転軸の角度でして、回転軸の角度によってボールの回転方向が違ってきます、縦回転や横回転になります
0度に近づく程縦回転気味になり、90度に近づく程横回転が最大に近づきます。
↓アクシスチルトの図形を書いてみました。

上の図のようにレーンの真横から見た時に、ボールの中心からX軸(横線)、Y軸(縦線)とした時に、X軸を0度とし、Y軸を90度とした時に、PAP(回転軸)の角度によってボールの回転軸の水平に対する角度が違ってきます。
90度に近づけば近づくほど独楽(スピナー回転)のような動きになります。
NAPはネガティブアクシスポイントと言い、PAP(ポジティブアクシスポイント)の反対側(裏側)の軸点です。
回転するには回転軸がある訳ですが、その両端の軸点をPAPとNAPと言います。

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