還暦からのボウリング
還暦を機会にボウリングを再開しました。
毎日早起きです。
年を取ると早起きになると言いますが。
昨日、家の周りをぐるりと見たんですが、問題はなさそうでした。
昨日の朝に携帯がなりまして危険レベル5がきまして、別の川が氾濫して冠水したようで緊急避難して下さいと言う事でした。
台風が過ぎ去った翌日でも川が増水して冠水する場合もあるようです。
初心者マイボウラーにとっては難しいかもしれませんが。
こういったやり方もあると言う事で頭に入れておいた方が宜しいかなと。
レーンアジャストはどうするか?色々と回答があると思いますが。
レーンアジャストには基本としては以前書いたかもしれませんが、沿わす、乗せる、ぶつける、膨らませるの4つがあるんですが。
絞りますと、2つになると思います。
スパットボウリングとフッキングボウリング
①スパットを見てラインを考えてのボウリング。
基本で言うと沿わすに当てはまります。
スパットを見てのボウリングでしてこれが一般的なボウリングと言えますが。
先でボールを曲げるのではなく、手前でボールを曲げて比較的直線を描くようなボウリングとなります。
ボールはアーク状に曲がるボールが合います。
②インサイドからボールを出して戻すボウリング。
基本で言うと膨らませるに当てはまります。
近年では出して戻すボウリングが増えてきます。
スパットボウリングではなくフッキングボウリング。
スパットは考えずにフッキングポイントを考えてのボウリングでして、角度が大事になります。
ボールは角度が出るキレるボールが合います。
レーンの状況によってスパットボウリングをするかフッキングボウリングをするか判断する訳です。
油が少ないレーン、ショートコンディションの場合はフッキングボウリング。
油が多いレーン、ロングコンディションの場合はスパットボウリング。
油が程ほどで中庸のレーン、ミディアムコンディションの場合はどちらでも。
と言うように考えたら宜しいかなと。
一般的にはキレるボールは表面が光っています。(パール素材)
アーク状に曲がるボールは表面が曇っています。(ソリッド素材)
勿論、見た目だけでは判断出来ないボールもある訳ですが。
近年では、上の両方を兼ね備えたハイブリッド素材も出てきました。
以前書いたかもしれませんが、ボールの曲がり方に関してはボールのコア(中玉)と表面素材(カバーストック)でほぼ90%以上決まってしまいまして、ドリルで10%以下となります。
ということで、ドリルの影響は少ない訳ですが、しかし、この少ない影響がボウラーにとっては微妙と言うわけです。
直接的にはボールに影響を加えるには表面加工があります、ボウラーがボールを擦ってるのを見かけた事がある人もいると思います。
ボ-ルを転がせるには曇らせる訳でして。ウリング専用のアブラロンと言う紙やすりと同じような物で擦ります。
逆に滑らせるにはボールを光らせる事が必要でボールをポリッシュ材で磨きます。
私の拙いブログを見て下さって、応援されて下さってありがとうございます。

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初心者マイボウラーにとっては難しいかもしれませんが。
こういったやり方もあると言う事で頭に入れておいた方が宜しいかなと。
レーンアジャストはどうするか?色々と回答があると思いますが。
レーンアジャストには基本としては以前書いたかもしれませんが、沿わす、乗せる、ぶつける、膨らませるの4つがあるんですが。
絞りますと、2つになると思います。
スパットボウリングとフッキングボウリング
①スパットを見てラインを考えてのボウリング。
基本で言うと沿わすに当てはまります。
スパットを見てのボウリングでしてこれが一般的なボウリングと言えますが。
先でボールを曲げるのではなく、手前でボールを曲げて比較的直線を描くようなボウリングとなります。
ボールはアーク状に曲がるボールが合います。
②インサイドからボールを出して戻すボウリング。
基本で言うと膨らませるに当てはまります。
近年では出して戻すボウリングが増えてきます。
スパットボウリングではなくフッキングボウリング。
スパットは考えずにフッキングポイントを考えてのボウリングでして、角度が大事になります。
ボールは角度が出るキレるボールが合います。
レーンの状況によってスパットボウリングをするかフッキングボウリングをするか判断する訳です。
油が少ないレーン、ショートコンディションの場合はフッキングボウリング。
油が多いレーン、ロングコンディションの場合はスパットボウリング。
油が程ほどで中庸のレーン、ミディアムコンディションの場合はどちらでも。
と言うように考えたら宜しいかなと。
一般的にはキレるボールは表面が光っています。(パール素材)
アーク状に曲がるボールは表面が曇っています。(ソリッド素材)
勿論、見た目だけでは判断出来ないボールもある訳ですが。
近年では、上の両方を兼ね備えたハイブリッド素材も出てきました。
以前書いたかもしれませんが、ボールの曲がり方に関してはボールのコア(中玉)と表面素材(カバーストック)でほぼ90%以上決まってしまいまして、ドリルで10%以下となります。
ということで、ドリルの影響は少ない訳ですが、しかし、この少ない影響がボウラーにとっては微妙と言うわけです。
直接的にはボールに影響を加えるには表面加工があります、ボウラーがボールを擦ってるのを見かけた事がある人もいると思います。
ボ-ルを転がせるには曇らせる訳でして。ウリング専用のアブラロンと言う紙やすりと同じような物で擦ります。
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